カーテンで室温をコントロール♪
昼間はカーテンを開けましょう!
日中はカーテンを開け、日光を取り入れて、お部屋を暖めることで暖房効率があがります。
夜間はカーテンを閉めましょう!
夜は、カーテンをしっかりと閉め、冷気をシャットアウト!暖まった空気が外に逃げないようにしましょう♪
カーテン選びのポイント
- ・長さに注目!窓の上部や床との隙間を無くしましょう。
- ・カーテンも衣替え!厚手の生地や保温機能のある生地を選びましょう。
- ・ドレーブ(ヒダ)が多いカーテンを選びましょう。
もちろん!窓や戸の開閉は少な目にしましょう!
扇風機は冬でも大活躍します!
冷たい空気はお部屋の下に、暖かい空気はお部屋の上に溜まります。
扇風機やサーキュレーターで空気をかきまぜ、お部屋全体に暖かい空気が行き渡ります。
フィルターの掃除はこまめに!
フィルターにゴミやほこりなどがつまると暖房効果が弱まり、電気代の最大25%が無駄使いになってしまいます。
消費電力量(Wh)を小さくする
電気全体の使用量を少なくします。
消費電力の多い家電品や使用時間を控えることやエアコンや冷蔵庫の適切な温度設定、LED照明への取替などが節電への大きな効果へ繋がります。
消費電力(W)を小さくする
ピーク時の電力量を小さくします。 家の中のたくさんの家電品を同時に使うと最大電力(W)が跳ね上がり、発電所の供給能力が足りなくなります。電気が一番使われやすい時間を少しずらしたり、使用を控えたりすることで節電への大きな効果に繋がります。
水素と酸素の化学反応で電気を作る
この時に「熱」も発生し、この熱を給湯に使います。
(発電が主体で、給湯はおまけ)
水素と酸素を反応させて発電するため、地球温暖化の原因1つの二酸化炭素をほとんど発生させません。家計にも、環境にも優しい発電を実現しました
ガスを燃料にしたエンジンを動かして電気を作る
エンジンを回転させることで「熱」を発生し、給湯を行います。その時に電気も作ることができます。
(給湯が主体で、発電はおまけ)
発電時に発生する熱を給湯や暖房に活用し、1次エネルギーの消費量を約22% 抑えます。また地球温暖化の原因の1つ二酸化炭素を従来より32% の削減に成功しました。
再生可能エネルギーの実力って?
日本におけるエネルギーの供給は、石油や石炭、天然ガス等の化石燃料がその8割以上を占めています。またそのほとんどを海外に依存しています。そこで、再生可能エネルギーの活用が期待されています。
再生可能エネルギーの特長
枯渇する心配がない
自然の力を利用する
大きな潜在力がある。だから、繰り返し使える!
CO2を排出しない
発電時や熱利用時に排出されるCO2は、地球温暖化の原因の1つとして考えられています。
なんて優れたエネルギー!
再生可能エネルギーに期待!
再生エネルギーの種類
平成21年8月施工の「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用および化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」および「同施行令」において、定義および具体的に種類が規定されています。
今後の課題
クリーンなエネルギーと期待されていますが、設備の価格が高い、自然状況に左右される、そのため現エネルギーより、発電コストが高い、等の様々な問題を抱えており、業界全体が、電気を蓄え安定して供給することに取り組んでいます。
もちろん、レモンガスのLPガスも同様です。
レモンのいい匂いがしたら、ガス漏れしてもなかなか気づきませんよね。
だから、嫌な臭いを付け、ガス漏れをいち早く察知できるようにしています。
この臭いの成分は、ガスが燃焼すると無臭になるので、
LPガスが正しく使われていれば匂うことはありません。
都市ガスが都会のイメージで、LPガスは田舎のイメージが何故かあったり…
けれど、LPガスの家庭用シェアは全国の約54%(2,644万世帯)と
都市ガスよりも多いのです。LPガスと都市ガスでは、
供給方法とカロリーに大きな違いがあり、地域により
シェアが大きく分かれています。